「470から520へ」
ー白老 Oさんー
2005年4月、我が家に2台目のキャンピングカー「ジル520」がやってきました。

9年間乗った1台目の「JB470」ではたくさんの思い出が出来ましたが、
早いもので「470」が来たとき小学3年生だった上の息子も高校3年生。
まだまだ元気な「470」でしたが、

「高校卒業するとついて来なくなるかも、家族4人と1匹の旅も最後になるかも」

「父母をつれて行けるのも元気なうち」

「470も10万キロも超えたことだし」

ということで乗換となりました。
(今から考えると、新しくしたい一心でちょっとこじつけも入っていますが・・・)

「520」の魅力は、エンジンの良さもありますが、やはりなんといっても2段ベッドです。

05年夏、両親を連れての東北旅行、6人と1匹でも充分な広さがあり、ゆっくり就寝することができました。
私の父が子供の頃住んでいた稚内の沼川というところにも連れて行くことができました。

今冬には、初めての年越し・初日の出キャンプを計画しました。
当初は、初日の出を見るなら納沙布岬と考えましたが
「遠いのでいやだ」という家族の反対で「えりも岬」となりました。

31日午後に出発、途中買出しを済ませ、様似で温泉(アポイ山荘)に入り、18:00にえりも岬に到着しました。

駐車場にはすでに5台(キャンパーではありません)ほどが止まっていました。
いつもはあまり見ない「紅白」を見ながらの(他の放送局の入りが悪かったので)
はじめての車中での年越し。

着いたときにはそれほど気にならなかった風でしたが
だんだん強くなり、風の強い「えりも」らしくなってきました。

紅白も終わり初日の出を期待しての就寝となりました。

午前2時頃からまわりは、車の音や話し声で騒がしくなってきましたが、気にせず寝ていることができました。
キャンピングカーならではでしょう。

午前5時に起床、窓の外を見ると駐車場は一杯になっていました。
レストハウスの中も人で一杯でした。

日の出時刻の6時50分、明るくなってきましたが、水平線付近には雲があり、
はっきり見えるというわけにはいきませんでしたが、
初日の出を見るという目的は充分達成できました。

それにしても風が強く、寒かったです。
我が家はスキーウェアで防寒対策はしていたのですが、観光バスで来ている観光客の人は薄着の人が多く、寒さがこたえたことでしょう。

初日の出を見た後は車に戻りお雑煮を食べ、新年をゆっくり迎えることができました。

「520」になって、2段ベッドは「寝ること」は勿論ですが「荷物置き場」としても重宝しています。
そして広さ(特に巾)の余裕もかなり感じます。

スキーの際の着替えも大変楽にできるようになりました。
また、ベッド下の収納にスキー板・スノーボードを入れることができますので、
外のキャリアのように汚れることもありません。
冬の活用が今後ますます増えそうです。

「子どもが小さいうちに」「犬と一緒に」
というのが10年前キャンピングカー購入の最後の決め手でした。

(当時の)子どもが大きくなったのに、まだ小さいのがいる我が家にとっては
「その楽しみ」はまだまだ続きそうです。

4月から大学生になる?上の息子は、自動車学校に通っています。
もしかすると、今年のトライエックス会には『息子の運転で参加』
ということになるかもしれません。