夫婦と愛犬の4200km気ままな旅
ー札幌市 Hさんー

トライエックスでコルド・ランディーを購入して2年目、昨年の夏は母の里帰りに併せて、実家のある四国は徳島への往復旅行を楽しみましたが、1週間という日程では、ひたすら走り続けたという忙しい旅行となってしまいました。
そこで今年はやや長めの休みをとり、6月26日から7月8日までの13日間の日程で夫婦と愛犬で4人?
の旅行に行ってきました。

事前に計画したのは、旅行に先立ち苫小牧港からフェリーでキャンピングカーのみを名古屋に向けて先に送り出すこと、私たちはその2日後の朝に千歳空港から名古屋に空路移動し、名古屋港からキャンピングカー旅行をスタートすること、行き先は瀬戸内、四国、九州から本州を北上し、7月8日に予約した津軽海峡フェリーに乗り札幌に帰ること、途中、茨城県に立ち寄り亡き友人のお墓に参ることなどで、この他どこを観光して、どこに泊まるかなどは「全国道の駅ガイド」とipadで地域の情報(ご当地グルメ、日帰り温泉、おすすめ観光スポットなど)を入手しながら、前日くらいには決定するという極めて気ままな旅としました。

それでも存分に楽しみ、またキャンピングカーの良さを改めて実感した次第です。

出発前のトホホ体験

旅行に先立ち、苫小牧からフェリーで名古屋に向けて愛車Rundyを先送りする日が来ました。
2日後の出発は空路、手荷物は最小限にするためRundyへの積み込む物のリストアップだけは入念に計画しました。

当日朝の積み込みを終え最後に飲料水タンクと生活水タンクを満タンにすべく給水、しかしここで大チョンボ!前回使用したあとの手入れのため生活水タンクの中を乾燥させようと室内にあるタンクの上ぶたを外していたのをすっかり忘れていたのです。

車外の給水口からホースで給水「そろそろ満タンになったかな?」と見にもどると、変なところから水がジャバジャバと流れ落ちてるじゃありませんか。
あわてて室内を見ると上ぶたから溢れた水は運転席後部の電源スペースへと流れ込み、正弦波インバーターが水没!急いで排水はしたものの、恐れたとおり電源は沈黙。
フェリーの出航時間が刻々と迫る中、一筋の望みを賭けてトライエックスへ連絡しました。

事情を説明したところ「とりあえず持ってきて」とうれしいお言葉。
「まずいぞ〜、へたするとエアコンなし、テレビなし、冷蔵庫なし、九州は暑いぞ〜悲惨な旅になるぞ〜」
などと考えながら自身のまぬけを呪いつつ、急ぎトライエックスへ。オロオロする私、スタッフが迅速に対処して、別のインバーターを応急的に取り付けることで電源は復旧!!(パチパチ)フェリーにも間に合いました。トライエックスには感謝してます。本当に有難うございました。

 

一路西へ

名古屋港で愛車Rundyと無事再会、いよいよ旅のスタート。
のんびりとした気ままな旅を目指したものの、先憂後楽、初日は頑張って広島まで一気走り、今はいいけど、あと何年こんな体力あるかなぁ。
移動間、Rundyのセンターシートは愛犬の指定席です。

しまなみ海道〜松山へ

昨年の徳島行では明石海峡大橋〜大鳴門橋で四国入りしたので、今回は是非しまなみ海道を渡りたいと思っていました。
尾道からはじまる海道は瀬戸内情緒に溢れ、天気にも恵まれたこともあり素晴らしい景観でした。
四国入りしてまず目指したのは松山、独身20代の時に訪れたことがありましたが、「坊ちゃん」の道後温泉は今回初めてでした。

九州へ

四国佐多岬から大分県佐賀関へフェリーで渡り九州入りしました。
関サバならぬ関アジをまず堪能。湯布院で一泊して九州でのスケジュールを計画。結局定番の別府温泉地獄めぐり、高千穂峡、阿蘇熊本、福岡あたりを巡ることを決定、長崎も行きたかったのですが、陸路では意外と時間がかかるので全般日程を考慮してやむなくカットしました。

今回の旅行で何より幸運だったのは、梅雨の最中にもかかわらず天候に恵まれたことです。
子育ても終えた夫婦旅行へのご褒美に思えますが、被害を受けた地域の方には心苦しくも、私たちが通過したあとに大雨が降りました。